光学薄膜研究会 The Optical Thin-Film Science and Engineering group

スケジュールschedule

2017年度 年間予定

  日時 開催場所  ご案内  参加人数 
研究会  懇親会
第1回  04月18日(火) 自動車会館 129名 112名
第2回 09月06日(水) パシフィコ横浜
第3回 11月17日(金)
見学会
第4回


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2017年度 第2回 光学薄膜研究会(真空展と同時開催)につきまして

                      光学薄膜研究会 代表
                      東海大学 工学部 光・画像工学科
                             室谷裕志 主任教授 

 光学薄膜研究会は、日本の光学薄膜業界の発展を目的として、2011年より活動を開始しました。現在、法人会員は約140社となり、光学薄膜の技術の向上、ISO・JIS規格の作成などの活動を行っています。
 この度、2017年度第2回研究会「光学薄膜を支える技術」を真空技術の総合展「VACUUM2017 真空展」との同時開催といたしました。光学薄膜製造において、真空装置および真空技術は、欠かせない重要な技術です。本講演会では、真空技術を使用して光学薄膜を作製する為の、前工程、DLC膜、ナノ構造体微細成型技術、膜の評価手法等、膜の作製から評価まで、一連の流れに関して講演を予定しております。
 皆様の真空展ならびに、講演会へのご参加を心よりお待ちしております。


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【プログラム】  詳細は→

①若手の会
 ◆月日  :2017年09月06日(水)
 ◆受付開始: 9:30~10:00
 ◆時間  :10:00~12:00
 ◆場所  :パシフィコ横浜 アネックスホール  MAP
       (〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
     ※当日の開催は各グループ別にリーダーの判断となりますので、
      新規参加申込者には別途ご連絡いたします。

      若手の会の内容はこちらをご覧ください。

②研究会主催光学薄膜特別セミナー
 ◆今回はお休みとします。

③2017年度 第2回研究会
 ◆月日  :2017年09月06日(水)
 ◆受付開始: 9:00~10:00
 ◆時間  : 10:00~16:30(
今回は10:00~です
 ◆場所  :パシフィコ横浜 アネックスホール  MAP
       (〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-13)

④懇親会(今回は会員のみのご参加に限らせていただきます)
 ◆月日  :2017年09月06日(水)
 ◆時間  :17:00~19:00
 ・受付  :研究会受付時に同時にお申し込みください
       懇親会のみ参加者は懇親会開始時に受付いたします。
 ◆参加費 :未定/人
 ◆場所  :リストランテ アッティモ(パシフィコ横浜内)  MAP

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【研究会プログラム】
(1)「クリーン度の管理とパーティクルカウンタの限界と有効性」(10:00-10:45)
    水野 真人様(㈱エアリーテクノロジー 代表取締役 ) 
 HEPA、クリーンルーム、パーティクルカウンタ(OPC)は使われ続けて半世紀、ISOも整い清浄度管理は進歩した。しかし、OPCが一般化したことによる弊害も垣間見える。測定器の今後の有効活用について検討する。


(2)「比較的小さなガラス基板におけるコート前洗浄の方法と問題点」(10:45-11:30)
    浜 公洋 様 (元ソニックフェロー(株))
 洗浄の基本として、汚れ除去から乾燥までの方法について概略説明します。また比較的小さなコート前ガラス基板について、板ガラスを研磨やカット加工する場合、加工しない受け入れ洗浄など、落としたい汚れをどのように落とし、乾燥までどのように表面を仕上げるか、量産装置として実際の洗浄方法及び問題点を解説します。

(3)「光学材料特性評価における紫外可視分光光度計の分析テクニック」
    大西 晃宏様(メイショーテクノ 代表取締役 ) (11:30-12:15)
 近年、光学材料の光学的特性はより低い値、より精度の高い値の評価が要求されています。高性能・高精度の特性値を得るためには分光光度計の性能を引き出すための知識や技術が必要です。それらの分析テクニックについて紹介します。

(4)「ダイヤモンドライクカーボン膜,その作り方と光学特性他諸特性」
   滝川 浩史 教授 (豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系教授)(13:00:13:45)
 ダイヤモンドライクカーボン(DLC)膜は,多様な分野において利用が拡大しつつある。同膜は多様な方法で作製され,特性もそれぞれ異なる。本講では,DLC膜の主要な製造方法,種々の特性,分類,応用例を紹介し,光学定数に基づいた規格化について意見を述べる。

(5)「ナノ構造体微細成形技術による表面機能制御デバイスの開発」(13:45:14:30)
    栗原 一真 様(産業技術総合研究所 集積マイクロシステム研究センター)
 本講演では、ナノ構造体の加工技術や微細成形技術を用いて、ナノ凹凸表面を用いた反射防止機能付撮像系レンズや、表面凹凸を用いて成形品表面の濡れ性制御を変化させ、成形だけで毛細管を発現できるピペットなど、さまざまな機能化表面デバイスの開発を行っているので、開発例について紹介する。

(6)「ナノ形状の超精密測定について」(14:45:15:30)
    本田 裕 様 ((株)小坂研究所 技術部 開発企画チーム 主任)
 表面粗さ測定機の老舗メーカである当社が、薄膜等の微細な表面形状・粗さ・
膜厚を高精度に測定するための計測技術と、目的に見合った接触・非接触検出器
の特性を解説します。


(7)「偏光解析法による蒸着膜の評価とin-situモニターリング」(15:30:16:15)
    川畑 州一 教授 (東京工芸大学 名誉教授)
 偏光解析法は薄膜や界面の評価および研究において大変有力な手法であるが、
成膜などの現場ではあまり活用されていないのが現状です。本講演では蒸着膜の
モニターとしての偏光解析法の特色とメリットについて解説します。


(8)事務局からのご案内(16:15-16:30)


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